夏まつりの由来は、八坂神社の祭礼です。祭礼は戦後に一時中断しましたが、昭和48年の市制20周年を記念して、春日部夏まつりとして盛大に行われるようになりました。20基以上もの御輿みこしが豪快に練り歩くパレードを中心に、勇壮な和太鼓の競演や華やかな流し踊り、仲町底抜け屋台など、春日部の夏を彩る祭りとして親しまれています。 |
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藤は、春日部市の花としてしられています。4月下旬から5月にかけ、春日部駅西口のふじ通りでは、美しい花が堪能できることでしょう。マーチングバンドなどのパレード、流し踊・和太鼓、ヒップホップダンス・よさこいソーランのほか、吹奏楽、マジック、エイサー、阿波踊りなどが繰り広げられる。 |
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江戸川河川敷で、毎年5月の3日と5日に開催されます。この時に揚げる凧は、和紙と竹で3カ月もかけて大凧文化保存会の会員によって作られます。まず大凧を前に、その年に初節句を迎える子どもたちの健康と幸福な成長を願う儀式が行われ、その後、上若と下若それぞれの大凧をあげます。 |